2024年2月22日木曜日

第72回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はかでる2・7、710室です!)



 


朗読は文字で書かれた作品を声に出して読むことであり、また、それを耳で聴いて再び味わうことでもあります。音声化された作品は目で黙読した時とはちがった想像力をかき立て、作品世界を追体験することができます。句会の披講で、自分の書いた作品がより新鮮な感動を持って読み上げられたことはないでしょうか?「聴く」文学をどうぞお楽しみください。

 *と き 2024年3月9日(土)13時~15時50分

 *ところ かでる2・7(710室・中央区北2条西7丁目)

 *参加料 一般500円、高校生以下無料

※コロナ対策の為完全予約制・時前投句のみ、欠席投句なし。

※受付開始は12時50分頃、場内の指示に従ってください。

※懇親会は17時より先着20名にて開催します。

 満席時はキャンセル待ちです。

申込締切: 3/4(月)を目安とし以降はお尋ねください。

懇親会場:ホテルポールスター札幌1階レストラン(中央区北4条西6丁目)

懇親会費:¥5,000(イベント受付時集金)

※3/6(水)以降のキャンセルは後日懇親会費を申し受けます。


●第1部 朗読会『朗読で味わう宮澤賢治の世界』

     朗 読 石橋 玲(俳優・朗読者)

●第2部 句 会 当季雑詠2句事前投句・3句選(天地人)



石橋 玲(いしばし・れい)

俳優・朗読者。幼少時より文学作品の朗読音源を耳に育つ。俳優としての活動を経て、朗読の魅力を再認識し、朗読者としても活動開始。JILA朗読コンクール文芸部門第1位及び漱石夢十夜賞、青空文庫朗読コンテスト銀賞等、受賞多数。様々なジャンルの表現とのコラボレーションを意欲的に行う他、専門学校やインターネット講座にて表現の楽しさを伝える活動も行う。

<YouTubeチャンネルReiTube:http://youtube.com/shime325

◆Eメール itakhaiku@gmail.com◆blog http://itakhaiku.blogspot.com/

2024年1月8日月曜日

第71回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は札幌市資料館です!)

  



五七五、短詩系の俳句は省略が肝。どうしても作者の意図しない解釈、誤読をしてしまう文学だ。いや、誤解を恐れずに言えば、誤読出来るからこそ楽しい-。
そんな俳句の誤読を、有名な句から【itak】に投句された句まで8割は面白がり、2割くらい真面目に考えます。

*と き 2024年1月13日(土)13時~16時50分
*ところ 札幌市資料館 大研修室(中央区大通13丁目)
*参加料 一般500円、高校生以下無料

※コロナ対策の為完全予約制・時前投句のみ、欠席投句なし。
※受付開始は12時50分頃、場内の指示に従ってください。
※懇親会は17時半より先着20名にて開催します。満席時はキャンセル待ちです。

※コロナ対策の為完全予約制・時前投句のみ、欠席投句なし。
※受付開始は12時50分頃、場内の指示に従ってください。
※懇親会は17時半より先着20名にて開催します。満席時はキャンセル待ちです。
 ただ今お席に余裕がございます。

●第1部 トークショー 『誤読のグルメ~新年、ゆるゆるでゆるして~』
     ゆるいトーク  俳句集団【itak】幹事有志
●第2部 句 会 当季雑詠2句事前投句・3句選(天地人)

懇親会場:海鮮大衆酒場くろべゑ(中央区大通西11丁目大通藤井ビル地下1階)
懇親会費:¥4,000(イベント受付時集金)
※1/10(水)以降のキャンセルは後日懇親会費を申し受けます。

2023年11月4日土曜日

第70回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館です!)

 













ディジュリドゥは、オーストラリアに5~6万年前から生活していたと言われる先住民族・アボリジニの民族楽器です。白アリが食い抜き、立ち枯れしたユーカリの木を、職人がカットし、楽器として新たな命を吹き込みます。1000年以上(2~3万年という説も)前から使っていたとされ、世界最古の管楽器の一つと言われています。アボリジニの宗教儀式や病気の治療などにも使われ、古来の神話の世界とともに現代まで継承されています。

*と き 2023年11月11日(土)13時~16時50分
*ところ 道立文学館 地下講堂(中央区中島公園1の1)
*参加料 一般500円、高校生以下無料

※コロナ対策の為完全予約制・時前投句のみ、欠席投句なし。
※受付開始は12時50分頃、場内の指示に従ってください。
※懇親会は17時半より先着20名にて開催します。満席時はキャンセル待ちです。

申込締切: 11/6(月)を目安とし以降はお尋ねください。
懇親会場:ベトナム料理 ホア・セン・レストラン(中央区南7条西3丁目)
懇親会費:¥4,500(イベント受付時集金)
※11/8(水)以降のキャンセルは後日懇親会費を申し受けます。

●第1部 ライブ 演奏 上新 卓也(ディジュリドゥ演奏家)
『大地の息吹 ディジュリドゥ〜先住民族アボリジニの音と宇宙〜』
●第2部 句 会 当季雑詠2句事前投句・3句選

■上新 卓也(うえしん・たくや)

札幌在住。バックパッカーとして世界を旅する中、オーストラリアでディジュリドゥに出会う。一つの音程から広がる音楽の奥深さや、アボリジニの自然と調和した生き方に感銘を受け、現地で奏法を学び、日本で演奏活動を始める。全国を回りながらディジュリドゥの演奏を通して、音の世界に浸る心地よさや、心と体を開放し、生命のリズムと調和して生きる大切さを伝えている。
現在は、札幌の小学校で特別支援教育の教員として、子ども達が自分らしく、いきいきと生きられるよう関わっている。

2023年8月19日土曜日

第69回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はエルプラザです!)

 

俳句創作において、壁にぶつかることがしばしばあるのではないか。そんな中、句作の幅を広げるべく、私が提示したいのは、「副詞の使い方」である。副詞にも多様な種類がある。本講演では、名句を交え、副詞の活用を紹介する。
後半では、実際にみなさまに楽しみながら副詞活用を考えていただく、ゲームも用意する予定だ。今回のイベントを通じて、皆様の俳句創作の幅を広げ、次の一歩へ踏み出す一助になればと思う。

*と き 2023年9月9日(土)13時~16時50分
*ところ エルプラザ・4階中研修室(中央区北8西3)
*参加料 一般500円、高校生以下無料

※コロナ対策の為完全予約制・時前投句のみ、欠席投句なし。
※受付開始は12時55分頃、場内の指示に従ってください。
※懇親会は17時半より先着40名にて開催します。満席時はキャンセル待ちです。
申込締切: 9/4(月)を目安とし以降はお尋ねください。

懇親会場:ホテルニューオータニイン地下1階 フォーシーズン
懇親会費: ¥6,500(イベント受付時集金)

※9/6(水)以降のキャンセルは後日懇親会費を申し受けます。
※鈴木牛後さんの転居に伴う送別会を兼ねております。ふるってご参加くださいませ。

●第1部 講 演『副詞で句作の幅を広げよう〜俳句創作の次の一歩へ〜』
     講 師 鈴木 総史(俳人・群青/雪華)
●第2部 句 会 当季雑詠2句事前投句・3句選

◇夏雲システムに事前投句して頂きますが、ご利用いただけない方はメールまたはFAXにてご投句ください。不明点はお尋ねください。

■鈴木 総史(すずき・そうし)
1996年 東京都狛江市生まれ。俳句甲子園出場をきっかけに、18歳で俳句を始める。2015年「群青」入会、同人。櫂未知子、佐藤郁良に師事。2019年より仕事の都合により、北海道旭川市へ移住。2021年「雪華」入会、2023年より同人。俳人協会会員。主な受賞に、第37回北海道新聞俳句賞、第11回星野立子新人賞。2024年2月、第1句集を上梓予定。

◆お申し込みEメール itakhaiku@gmail.com


2023年7月2日日曜日

第68回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はエルプラザ!)


 20224月に幻冬舎より『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』という短歌とエッセイの本を出版させていただきました。日々起こる不幸を、短歌とエッセイにしていたら本を出版することができました。あなたの不幸も聞かせてほしいです。あなたの不幸短歌を聞かせてください!!お待ちしています!

*と き 2023年7月8日(土)13時~16時50分

*ところ エルプラザ2階環境研修室(中央区北8西3

*参加料 一般500円、高校生以下無料 *懇親会有り

コロナ対策の為完全予約制時前投句のみ、欠席投句なし。

受付開始は1255分頃、場内の指示に従ってください。

懇親会は1715分より先着20名・締切は7/2(以降は問合せ)

・会場:塚田農場札幌駅北口店(7西4東カン札幌駅前ビル2F)

・会費:4,500円(エルプラザ受付にて申し受けます)

●第1部 トークライブ

~岡本雄矢の~あなたの不幸聞かせてください!

トークライブ 岡本雄矢 ( 歌人・エッセイスト・芸人 )

  ※参加者限定(任意入力)

   夏雲システムにて事前に不幸の短歌おひとり一首を募集します。

●第2部 北海道の環境を考える句会

     当季雑詠2句事前投句当日3句選

※北海道の環境に思いを馳せ、動植物・気候などの季語をぜひお使いください。

 ■ 岡本雄矢 (おかもと・ゆうや)

20021月、吉本興業所属。2つのコンビを経て、2014年にスキンヘッドカメラを結成。北海道内での、テレビラジオ、イベントなどで活躍。ばんえい競馬PR芸人としても活動中。

2019年頃より短歌をはじめ、現在、幻冬舎Plusと北海道新聞夕刊に短歌とエッセイを連載中。

札幌ミュージック&ダンス放送専門学校・札幌ブライダル&ホテル観光専門学校講師。

歌集『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』(幻冬舎)