2012年9月26日水曜日

【itakスタッフ】りっきーリポート#2 俳句高校生増殖中の巻


…あれ?
りっきーリポートって、前回だけの単発企画じゃなかったの?
なんて思ったんですが、事務局から「書け」とのお達しがきてしまった。
ううう、今月も拙い文ながら書かせていただきます…(汗)


 9月8日。晴れ。
残暑という言葉では収まりきらないくらいの暑さ。どうした、日本?どうした、北海道?
秋はいつ来るんだ???
そんな凶悪な暑さの中で、俳句集団【itak】第3回イベントは札幌の道立文学館で開催されました。
うちのBOSSが「3回目は人がちゃんと集まるかなぁ」とぼやくように、スタッフ一同も今回も参加者が集まるかどうか心配しておりました。
しかしそれも取り越し苦労。 前回と同じくらい多くの参加者に来ていただきました。(ヒャッホイ!)

そして気になるのは前回来てくれた高校生達。
今回も………いた。 しかも増えてる、二人も!(ニヤリ)
前回の句会で一番話題をかっさらっていた琴似工業高校の文芸部のみんな。今回も注目を集めていたねぇ。
そして今回は顧問の先生も参加!(前回は付添いで句会には参加しませんでした)
そうですよね。生徒ばっかりにオイシイところもっていかれるのは、いくら顧問といえども悔しいですよねぇ(笑)

左側二人が今回初参加。黒いパーカーの彼は前回から。右奥は顧問のラディカルS先生(笑)




左側二人は前回も来てくれました。ちなみに右二人は間違っても高校生じゃありません(笑)


さてさて句会。
相変わらず選句の際の評がしっかりしている。俺なんか二言三言で終わっちゃうのに(汗)
やはり文芸部の活動をしてるだけあって、作品から浮かんでくる情景を自分の言葉でしっかり紡いで発表するのは、流石だよなぁ。
更にそれが空回りして会場を爆笑の渦に巻き込むあたり、軽く嫉妬すら覚えたりするし(!)
あなどれんぞ、この若人達。

今回の句会もやはり彼らが紅一点のような存在。
今のところ学生からの参加は琴似工業高校の皆だけだけど、他の学校からも参加してくれるといいよなぁ。
それと、高校生に限らず10~20代の若いコたちがもっと来てくれれば、更に面白いことになると思うんだけどなぁ。




ただでさえこの【itak】の句会、BOSSが云うところ『北海道で今までに無い異色な句会』なんだから、文字通り老若男女入り混じる、もっともっとエネルギッシュでカオスな、そして笑いの絶えない句会にしていきたいなぁ、なんて思ったり。

さぁ、次回イベントは11月10日(土)!今年最後のイベントだ!
【itak】はいつでも君達の参加を待っているゾ!
琴似工業高校の皆もまた来てね~~!!

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