2014年4月5日土曜日

俳句集団【itak】第13回 パネラー紹介





五十嵐秀彦(いがらし・ひでひこ)

昭和31年生。「藍生」会員、「雪華」同人。メール句会「迅雷」世話人。中北海道現代俳句協会副会長兼事務局長。俳句甲子園北海道大会審査委員長。俳句集団【itak】代表。平成15年第23回現代俳句評論賞受賞。平成25年北海道文化奨励賞受賞。平成25年北海道新聞俳句賞佳作受賞。句集『無量』(書肆アルス)。







山田 航 (やまだ・わたる)

昭和58年生。歌誌「かばん」所属。俳句集団【itak】幹事。平成21年、角川短歌賞および現代短歌評論賞受賞。平成25年第4回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞。『世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密』(穂村弘 共著、新潮社)、歌集『さよならバグ・チルドレン』(ふらんす堂)。



第一部 トークショー

読(詠)まずに死ねるか!~短詩系文芸の可能性~

むことがむことであり、むことがむことである。
の文芸としての俳句や短歌は、異物共有するところにその面白さの真骨頂がある。
時に偶然 が、コトバという呪物を生むこともあるかもしれない。
はたしてこの二人で盛り上がれるのか 大・き・な・疑・問(笑)を孕みながら、十嵐が、ひとの作品を肴にして縦横無尽勝手放題に、俳句を語る短歌を語る。
【itak】 でしか実現しない顔ぶれによる、奇っ怪 なトークショー!



<第13回俳句集団【itak】イベントご案内>

*と き  平成26年5月10日(土)午後1時~4時50分
*ところ  北海道立文学館(札幌市中央区中島公園1番4号)
*参加料 一般500円、高校生以下は無料

●第1部  俳人 五十嵐秀彦と歌人 山田航によるトークショー
        読(詠)まずに死ねるか!~短詩系文芸の可能性~ 

●第2部  句会(当季雑詠2句出句)
●懇親会のお申し込みもお受けしております
 詳細お問い合わせはEメール(itakhaiku@gmail.com)へ。


※今回も休憩時間などに、某有名俳人から【itak】に寄贈された約170余冊の文芸書を無料でお分けします。お互いに譲り合いつつ、ご遠慮なくお持ちください。


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