2016年2月3日水曜日

第24回イベント 『届け演歌の風!岡大介カンカラ三線ライブ』

現代の演歌とは違う日本の元祖メッセージソング・明治大正演歌とは?






日本に生まれ日本で育った、日本には僕が知らなかったこんなに素敵な歌があった。音楽があった。うたをつくられた唖蝉坊さん&知道さん、教えてくださった高田渡さん、ありがとうございました。微力ながら僕もあなた方が灯した燈りを絶やさないよう、しっかりと歌い継いでまいります。カンカラ、ラッパ、ジンタの調べに乗せて、あの世の果てまで響き渡れ!ニッポン音楽復興、エーゾエーゾ!! 岡 大介~かんからそんぐ 添田唖蝉坊・知道をうたうより~

*と き 平成28年3月12日(土)午後1時~4時50分
*ところ 北海道立文学館講堂(札幌市中央区中島公園1-4)
*参加料 一般500円、高校生以下無料

● 第1部 ライブ『届け演歌の風!岡 大介 カンカラ三線ライブ』
  カンカラ三線・演歌師  岡 大介 

■ 岡 大介(おか・たいすけ)プロフィール

おか・たいすけ 1978年東京生まれ。吉田拓郎に衝撃を受けてギターの弾き語りを始め、フォーク歌手の高田渡から明治大正期に流行した社会風刺の演歌(演説歌)の存在を教わる。沖縄の三線の代用品であるカンカラ三線を手に、演歌師の代表的存在である添田唖蝉坊(あぜんぼう)・知道(ともみち)親子の作品を中心に歌い、テレビや新聞各社など各メディアから注目を集めている。日本初のレコード会社専属作曲家となった演歌師・鳥取春陽をテーマにした3rdアルバム「かんからそんぐⅢ~籠の鳥・鳥取春陽をうたう~」を昨年リリース。都内を中心に演芸場、流し、祭り、イベント出演など全国で活動中。日本の古き良き曲と唄声を今に伝えるべくうたう。
岡大介HP http://okataisuke.web.fc2.com/


● 第2部 句会(当季雑詠2句出句・投句締切午後1時)
● 懇親会のお申し込みもお受けしております。

詳細お問い合わせはEメールitakhaiku@gmail.comへ。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿